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あーなんかやらなきゃいけないことが増えてきた。だるいな。計画を立てるというのがだるすぎる。手帳も買ったのに全然開いてないなあ。
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今日久々に集中して書道したのですがよかった。お手本を上からなぞるのはかなり利くということに気づく。あと墨の濃さが結構大事だ。今日でほぼ見えた、この作品はもう終わらせちゃおう。
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半ばかけこみ乗車ですがポロック見てきました。しかし竹橋と言うのは非常に変な場所にあるな。あと半蔵門線って便利だな。
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初期の立体的な線も好きなんですがやはりpouringによる作品が圧巻で印象的だったのはポロックの「僕は絵の具の流れをコントロールできる」という発言でそれは作品を自分の目で実際に作品を見てもそう思う。焦点や視点が定まらない。非常に精密にしかし乱暴に書かれていて暴力的な静かさを感じます。ということで晩年の、黒だけで描かれた五連作が僕は一番好きです。動的な思考の跡がひしひしと伝わってきた。
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美術館とか博物館とかモノをじっくり見るの非常に苦手なんですが立ち尽くしてしまいましたよ。非常に良いものをみたなあ。
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今日、生まれて初めて衝動買いと言うものをしました。
買ったのはundercoverismのシャツで、色からシルエットからボタンの感じからなにからなにまで好みで「これはヤバイ」と思って値札を見ると33600円とか書いてあってクラッときたのがファーストコンタクトでした。
で他のものを見て、「試着して似合わない自分がいるはずだ、そうに違いない」と意味不明な考えになってしまい袖を通したが最後、買ってしまいました。
いや実際シャツでシンプルではないものの遊び心がすごくてたぶんずっとずっと大事に着るものだと思うのですがこれ、へこみますなー。やってしまったという気持ちのほうが強い。てか高いよ。。。俺本当にフジロックいけるんだろうか。
しかし今日着てるラッドのデニスモリスとThe Stone RosesのTシャツなんて買ったの高1の夏だ、ぜんぜん生地がへたっていない。すごいなー。五年も着れるTシャツってそうそうないな、今日買ったシャツも大事に大事に着よう。といっても五年後はもう働いているのか、はー。
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『もの食うひとびと』読み終わったんですが、今まで僕が読んだ随筆文の中で一番面白かった。面白かったというとかなり短絡的だけどページをめくる度にドキドキする、というこの本を読んだ人間ならば誰しもが陥ってしまう事態に僕も遭遇してしまいましたよ。
うーん描写が圧倒的にリアルなのはともかく眼の付け所、食以外にも例えば従軍慰安婦の記憶にフォーカスをあてたり「えっこんなところまで書くの?」という箇所が結構あってというかほとんどがそれで物凄い勢いで自分が更新されていってしまう。素晴らしい体験でした。テーマが身近、なんだけど身近だからこそ奥が深いという事を痛感。
で面白い偶然があって韓国に儒教の礼儀作法を学びに行く章があってそこに僕の親戚が出てるという(笑)不思議だなー。
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思えば中高六年間でまともに体育などしたことが無いので今日はあわててユニクロへ体操着を買いに行きました。
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ううう最近充実してるとは言えないんだけど色々忙しくて日記書く暇ないっすね。
atak018買いました。ヘビロテ予定。
ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto
- アーティスト: Keiichiro Shibuya
- 出版社/メーカー: ATAK
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: CD
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AKB崩壊するんじゃないかという気がしています。なんとなく